アルコールとは何か


アルコールの主成分はエタノールである。体内での役割や作用は以下の通り。

・エネルギー源(7kcal/g)
・中枢神経系の抑制作用:酩酊、睡眠、麻酔、抗痙攣、健忘を引き起こす。
・筋弛緩作用:呂律が回らない、転倒といったことを引き起こす。
・蛋白変性作用:全身のすべての臓器に浸透して、臓器障害を起こす。
・消毒作用:細菌を殺すが、自分の細胞も殺す。

酩酊と睡眠を求めて飲酒する人が多いので、まず、この2つについて解説する。
酩酊している時は、少量であっても神経伝達物質に影響を与え、脳機能が低下する。

アルコールとは何か

少量飲酒の効果は、鎮静/抗不安、気分安定、報酬/動機づけ(意欲が出る)、楽しい/多幸感といった言葉が並ぶ。

アルコールとは何か